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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

日本最古の洋式灯台のある島【六連島】 

日本最古の洋式灯台のある島【六連島】


六連島は、彦島の北方海上およそ5キロメートル、竹崎から市営渡船の六連丸で25分のところにあります。

島の広さは、0.69平方キロメートル、高い所で海抜約100メートルほどの小さな島ですが、中央の小高い丘には、世界でも三ヶ所しかないといわれる「雲母玄武岩」があり、国の天然記念物に指定されています。

この島は「没利島」と日本書紀に記され、古くから日本の歴史に登場しています。

江戸時代の真宗の熱心な信者として名高い、お軽同行は、この島の人で西教寺に碑があります。

また、灯台は日本の洋式灯台の中では最も古く、明治4年11月に完成し、同5年に明治天皇が行幸されました。
灯台の横に明治天皇行幸の碑が建っています。

島の最も高い丘は、近代科学の粋を集めた自衛隊のレーダー基地がありますが、毎年7月9日の七社祭、10月4、5日の六連八幡宮の献湯祭などの祭事が古くから続いて行われているなど、素朴なたたずまいも残っています。

六連島へは竹崎の桟橋から一日四回の定期船が通っています。

楽しい島の探訪にでかけてみませんか。


下関市教育委員会編「わがふるさと見て歩き」昭和58年発行
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Posted on 2019/11/16 Sat. 09:23 [edit]

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