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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

本州最西端地【御崎毘沙鼻】 

本州最西端地【御崎毘沙鼻】


弧を描く吉母漁港の海岸線と、黒嶋の風景は、いつ眺めてもすばらしいものです。

集落の中でひときわ大きな建物は、吉母小学校。
体育館の完成で、学校施設のすべてが改築され、りっぱな施設となりました。

山手には若宮神社があり、市指定文化財の鰐口と、市内最古の銅鐘があります。
また、吉母には県指定文化財のソテツで有名な法林寺もあります。

吉母漁港から市境の「御崎」までの海岸線は、干潮のときに釣り人がたどって歩くルートで、散策として歩くには、舗装された市道を進みます。

岩場に散る白波を眺めておよそ500メートルも進むと、道は再び谷間をたどり、頂上の近くに不燃ゴミ埋没場「吉母管理場」があります。
一日平均約150トンのごみが、この管理地で処理されています。

本州の最西端は、この管理地下の海辺で「毘沙ノ鼻」と呼ばれているところです。

頂上から北へ進むと、海辺までもころがり落ちそうな急な坂道です。

その坂道を下りついたところが市境「御崎」地区で、マーガレットなどの花に囲まれた、八軒ほどの民家が点在し、のどかな風景をつくりだしていました。


下関市教育委員会編「わがふるさと見て歩き」昭和58年発行
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Posted on 2019/11/09 Sat. 11:23 [edit]

category: わがふるさと見て歩き

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