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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

設置されなかった脱出装置(昭和19年2月~) 

「回天」の誕生から実戦まで

設置されなかった脱出装置(昭和19年2月~)

「回天」の開発においては搭乗員の脱出装置を設けることが条件となっていました。
しかし、試作機にはその装置は設けられることなく、8月に正式な兵器として採用されました。
その操縦訓練場としては、既に酸素魚雷の試験場があったことと、特殊兵器という機密性の保持の観点等から、ここ大津島が選択されることになります。

搭乗員の募集(昭和19年8月~)

最初の回天の搭乗員の募集は昭和19年の8月から開始されます。
昭和19年8月20日に起案され、8月31日に発布された「海人三機密第三号―五四 特殊兵器要員に充当すべき海軍予備学生選抜並に教育等に関する件甲進」によると 1.選抜要領(イ)には「本要員は志願者より選抜す」 (ロ)には「志願者募集に当りては、別紙説明要旨に依り予め説明を実施し、志願者の了解を求め置くものとす」となっていました。
ただし別紙の備考には「兵器名は示さざるを要す」と記載されています。

WEBサイト 回天記念館より
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Posted on 2018/02/09 Fri. 14:14 [edit]

category: 回天

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