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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

平家踊り 

平家踊り


 京の都で権勢を誇った平家一門も、源氏に追われ、ついに下関の壇之浦(だんのうら)で短い栄華の夢を閉じます。

 平家踊りは、この戦いで敗れた平家一門の供養の踊りに源を発し、加えて港町という地域性から全国各地の踊りが融合されつつ、現在のスタイルになったといわれています。
 軽快なリズムを刻む二上りの三味線と、高低二種類の勇壮な太鼓と空樽(からだる)からなる囃子方(はやしがた)をバックに、七七調を基本とした口説き節の音頭がリードします。
 また、踊りは、手を胸より上で交互に繰るような動きを基本としていることから「糸繰り式」と言われ、11拍子という奇数拍子で踊る点が特徴です。

 市内各地の夏祭りや盆踊り、小中学校の体育祭でも踊られ、親しまれていますが、中でも市内最大の夏祭りである「しものせき馬関まつり」総踊りでは、数千人を超える踊り手が会場を埋め尽くし、見るだけでも平家踊りの魅力、太鼓のリズムの迫力を実感していただけるものと思います。

 国内各地はもとより、フランスのニース国際カーニバル出演をはじめ、中国、ロシア、韓国、アメリカ、オーストラリア等海外公演にも数多く出演し、山口県を代表する郷土芸能として注目を集めています。


しものせき観光ホームページより
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Posted on 2019/07/12 Fri. 09:16 [edit]

category: 彦島あれこれ

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