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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

人口増加の趨勢について1 

人口増加の趨勢について1

語り手 安光清一

彦島の人口増加の趨勢について安光清一氏からお話を伺います。
安光氏は現市議会議員、山口県地方都市計画常任理事、下関市第十六連合会自治会長として地域の発展に活躍しておられます。

ただいまから彦島の人口増加の趨勢について、申し述べることにいたします。
これは過去の記録ならびに、現存の長老の方から承ったお話を参考にして申し上げたいと思います。

彦島は明治4年の区制実施に従いまして、山口県豊浦郡第九区第三小区に編入せられ、超えて明治16年赤間関区に編入せられまして、彦島および六連島を治めるために戸長役場が置かれ、時の戸長に植田謙輔氏が命ぜられました。
さらに明治19年に赤間関区の直轄に移され、区長の指揮下に入ったわけであります。

その後明治22年、町村制の実施に伴いまして、再び豊浦郡の管轄下へ移されました。
赤間関より分離して豊浦郡彦島村として、同列の自治体となった次第であります。

その当時、大字彦島、大字六連島の二つの大字に分けて、彦島を「海士郷、老、本村、江の浦、弟子待、田の首、福浦、迫、西山、竹の子島」の十字とせられたそうであります。
元来、天恵の地形であるため、各種の会社・工場の建設をみるにいたりまして人口も著しく増加しました。
大正10年10月1日に彦島町として町制が施行せられるようになりました。


古老が語る郷土の今昔「ひこしま発展誌」より
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Posted on 2019/02/19 Tue. 11:43 [edit]

category: ひこしま発展誌

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