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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

神社の史実とその祭事2 

神社の史実とその祭事2


そこで毛利藩では八方手を尽くして、諸大名からお抱え棋士を派遣してもらったそうです。
これを聞いて気の毒に思った四代目の本因坊道策が、妹婿の伝法院ドウハというお坊さん参加させました。
彼は江戸の町人のなかで囲碁のできる人をお供に、四十二日の日数を要して赤間関の極楽寺に到着しております。
途中で近畿地方の名所旧跡を訪ねたかもしれませんが、とにかく長い旅であったと思います。

囲碁の神事はどのようにして挙行されましたか、場所方法などを聞きたいのですが。

場所は小戸寄りの草原で、西北に響灘、北に小瀬戸海峡、西南には小倉、戸畑、若松、八幡が関門海峡の向かいに見えます。
この草原は昔八幡宮の社領地となっていましたが、明治時代に要塞となりました。
「小戸の夜打ち」の頃には、竹の柱に萱の屋根で、座っておっても展望がよい所に碁盤を並べて打つのですから、賑やかなことでしたでしょう。


古老が語る郷土の今昔「ひこしま発展誌」より
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Posted on 2019/02/07 Thu. 10:18 [edit]

category: ひこしま発展誌

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