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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

彦島とその開拓の歴史3 

彦島とその開拓の歴史3


次に彦島の地形でありますが、地質は相当古いようであります。
しかし小戸海峡や西山の宮の原の地質ができたのは、比較的新しい時代のようであります。

彦島は本島と竹の子島、六連島の三島と、はなはだ小さいものの巌流島と舞子島を引き連れて成り立っております。
この彦島の存在は、下関と門司の両港の生命であります。
つまり彦島があってこそ関門港が成り立っているのであります。
このことから彦島がいかに地の利を得ているかということが頷けるのであります。

本島の面積は当時約8.3平方キロメートル、周囲は俗に言う七里弱、六連島は周囲約一里、竹の子島は約八丁でありますが、最近は埋め立てのため多少の変化があったことは申すまでもありません。

「安芸の宮島回れば七里、浦は七浦、七恵比寿」という唄がありますが、彦島もちゃんと七浦がそろっているのが面白いではありませんか。


古老が語る郷土の今昔「ひこしま発展誌」より
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Posted on 2017/10/18 Wed. 10:09 [edit]

category: ひこしま発展誌

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