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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

下関の民俗 呪的療法5 

呪的療法5


《狐憑き》

住吉神社で狐おとしをする。
(秋根)

線香を立てて、数珠を体につけるとよい。

《テンカン》

頭に草履か下駄をのせる。
(彦島・吉田)

《便通どめ》

道中で糞がしたくなったら、小石を3個拾ってふところに入れるとなおる。
(小月)

《ムカデに刺されたとき》

履物を裏返しにする。
(吉母・北九州)

《風邪》

膳の下にかがむ。(何でも沢山食べるの意)
(彦島・吉母・北九州)

《百日咳》

地蔵さんに参る。
(彦島)

清末町城北区五十峠の山の中に15センチくらいの白の大理石のお地蔵さんがあり、小児ゼンソク、百日咳の効験あらたかと聞く。

王司山田入野の子好き地蔵さんに顔をかけ、治ったら米炒粉をつくりお供えしてお礼参りする。

《スダオレ》(無理をしないのに手が骨折する)

障子の間から手を出し、男ならオトンボ(末子)から、女なら男のオトンボから糸でくくってもらう。
(彦島・藍島・馬島)

《仏風邪》

線香を三本と、お水を浜に持参して流す。
(彦島・藍島)


「下関の民俗知識」中西輝麿著より
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Posted on 2019/09/11 Wed. 09:23 [edit]

category: 下関の民俗

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