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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

下関の民俗 民間治療法27 

民間治療法27


《子供のひきつけ》

柿のヘタの黒焼きと黒砂糖を煎じて飲ませる。
(彦島・内日)

ユキノシタをもんで汁を飲む。
(旧市内・秋根・彦島)

現在または過去に使ったことのあるキセルの吸い口を子供の口に差し込み、水を吹き込んでやる。
(蓋井島)

《赤子の体毒下し》

生まれてすぐ、授乳前にフキの根を煎じて飲ませる。
(吉田・清末・彦島・内日・六連島・蓋井島)

授乳前にフキの根を煎じたのを親が飲む。
(小月)

神田の善勝寺の家伝薬「五香」を産後、母子とも第一番に煎じて飲む。
(秋根)

海人草の煎じ汁を飲ませる。
(蓋井島)

《ハゼまけ》

油揚げで患部をこすり、後でその油揚げを食べる。

《ホロセ》

ホウセンカの白い茎を干したものを煎じて飲む。
(秋根)


「下関の民俗知識」中西輝麿著より
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Posted on 2019/08/29 Thu. 12:47 [edit]

category: 下関の民俗

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