彦島のけしき
山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…
下関観光検定094
【質問】
民話の中から生まれた、菊川町のことを呼ぶ言葉があります。
それはなんでしょうか。
【答え】
小日本
【解説】
むかしむかしある庄屋が息子を連れて毛利藩の殿様に挨拶に行くことになりました。
貴飯峠から眼下の盆地を見た息子が「父上、日本は広いのう」といい、父がたしなめて「これくらいで驚いては笑われる。日本はこの十倍もあるぞ」といいました。
この話がいつか広まって菊川の広い盆地を「小日本」と呼ぶようになったと、郷土史家は語り伝えています。
関門海峡歴史文化検定問題集より 下関商工会議所発行
民話の中から生まれた、菊川町のことを呼ぶ言葉があります。
それはなんでしょうか。
【答え】
小日本
【解説】
むかしむかしある庄屋が息子を連れて毛利藩の殿様に挨拶に行くことになりました。
貴飯峠から眼下の盆地を見た息子が「父上、日本は広いのう」といい、父がたしなめて「これくらいで驚いては笑われる。日本はこの十倍もあるぞ」といいました。
この話がいつか広まって菊川の広い盆地を「小日本」と呼ぶようになったと、郷土史家は語り伝えています。
関門海峡歴史文化検定問題集より 下関商工会議所発行
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