彦島のけしき
山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…
下関観光検定086
【質問】
旧不動貯蓄銀行下関支店は、昭和9年に建てられましたが、当時非常に珍しい建物でした。
その理由は何でしょうか。
【答え】
免振構造
【解説】
旧不動貯蓄銀行下関支店は、昭和9年に南部町に建てられました。
建物は鉄筋コンクリート造り地上三階、地下一階建て、この建物は全体的には重厚な印象の建物ですが、当時では非常に画期的な基礎部分に「免振構造」が採用されています。
この建物は、現存する世界初の実用免振建物であるといわれています。
現在は、山口県労働金庫下関支店となっています。
関門海峡歴史文化検定問題集より 下関商工会議所発行
旧不動貯蓄銀行下関支店は、昭和9年に建てられましたが、当時非常に珍しい建物でした。
その理由は何でしょうか。
【答え】
免振構造
【解説】
旧不動貯蓄銀行下関支店は、昭和9年に南部町に建てられました。
建物は鉄筋コンクリート造り地上三階、地下一階建て、この建物は全体的には重厚な印象の建物ですが、当時では非常に画期的な基礎部分に「免振構造」が採用されています。
この建物は、現存する世界初の実用免振建物であるといわれています。
現在は、山口県労働金庫下関支店となっています。
関門海峡歴史文化検定問題集より 下関商工会議所発行
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