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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

下関観光検定083 

【質問】

赤間神宮には平家一門の肖像画があります。
五名の男性は黒色の衣裳を着ていますが、一名だけ異なる色の衣裳を着ています。
その一名の名前と衣裳の色は、なんですか。

【答え】

平資盛・山鳩色

【解説】

平家一門の肖像画は、もとは安徳天皇の御影堂の内部にありました。
室町時代末の作といわれます。
堂の中心に安置された安徳天皇の木彫像を守護するように配されていました。
いずれも安徳天皇を最後まで供奉していた人たちで、廓御方(清盛娘)、大納言典侍(重衛妻)、師典侍(時忠妻)、治部卿局(知盛妻)の女房と、知盛、教盛、経盛、資盛、教経、信基の武将です。
男性像五名は、いずれも黒色の強装束の束帯姿、女性像は十二単です。
平資盛は当時の役職が蔵人頭で、天皇陛下の常服を下賜される名誉な立場なので、山鳩色の束帯姿で描かれています。


関門海峡歴史文化検定問題集より 下関商工会議所発行
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Posted on 2019/04/27 Sat. 10:20 [edit]

category: 下関観光検定

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