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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

下関観光検定053 

【質問】

アーネスト・サトウ(駐日公使)は「一外交官の見た明治維新」の著述の中で、元治元年8月、下関の大阪屋(現東京第一ホテル)で伊藤博文から西洋料理の饗応を受けたと記しています。
その献立の中で素敵にうまかったという一品を記していますが、その一品とはなんでしょうか。

【答え】

みりんにつけた柿のデザート

【解説】

長州藩は1863年5月、攘夷運動として関門海峡を通航する外国船に向けて沿岸の砲台から攻撃を開始します。
翌年8月に四国連合艦隊17隻が報復のため海峡に集結し、長州藩を砲火を交えます。
結果は長州藩の大敗北となり、高杉晋作が和議使節を命じられ宍戸刑馬7の名で講和談判にあたります。
8月14日に和議は成立しましたが、この戦争を知った伊藤博文と井上馨は急遽イギリスから帰国し、講和成立に助力しています。
イギリスの通訳はアーネスト・サトウで伊藤博文は精魂こめてヨーロッパ風の食事を用意し、饗応につとめました。
この時の料理は、日本国内で最初の西洋料理だったかもしれません。


関門海峡歴史文化検定問題集より 下関商工会議所発行
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Posted on 2017/07/21 Fri. 09:06 [edit]

category: 下関観光検定

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