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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

下関観光検定047 

【質問】

伊藤家は、江戸時代の下関で佐甲家とともに東の本陣をつとめ、大年寄として町政にも参画した家です。
特に、江戸時代後半、伊藤杢之允、杢助、九三の三代当主は、歴史の裏方として重要な役割を果たしています。
オランダ商館一行のシーボルトや吉田松陰との交友もありました。
幕末には薩摩藩と長州藩を結びつけた維新の志士が、伊藤家を妻とともに宿所にしていました。
この維新の志士はだれででしょうか。

【答え】

坂本龍馬

【解説】

薩摩藩と長州藩の同盟を策して奔走する坂本龍馬は、下関を往来するにあたり、伊藤邸を宿としていました。
特に、慶応2年の第二次長州征伐小倉口の戦いにおいては伊藤家に止宿して亀山社中を指揮。
高杉晋作を助けて海峡に戦いました。
また慶応3年2月には、伊藤家を宿所とし、その居に「自然堂」の額を掲げて商務の拠点にするばかりでなく、同じ月の10日には妻のお龍を伴い、以後伊藤家に預けます。
そしてお龍は同年11月15日の龍馬遭難の悲報を伊藤家において聞くことになります。


関門海峡歴史文化検定問題集より 下関商工会議所発行
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Posted on 2017/07/16 Sun. 15:17 [edit]

category: 下関観光検定

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