彦島のけしき
山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…
大和町の誕生
大和町の誕生
竹崎町と彦島の間は、大正年代に埋め立て事業が始まり、一応の完成をみたのは昭和19年で、大和町が誕生しました。
町の名前は、大正から昭和にかけて埋め立てが行われたことから、大正の「大」と昭和の「和」をとり「大和町」と名づけられました。
この地域は、昭和12年から始まった下関漁港第二期、同23年から起工した第三期修築工事による埋め立てが行われ、昭和22年に第一突堤、同34年に第二突堤が完成し、外国貿易港として整備されました。
安富静夫著「関門海峡雑記帳」(増補版)より
竹崎町と彦島の間は、大正年代に埋め立て事業が始まり、一応の完成をみたのは昭和19年で、大和町が誕生しました。
町の名前は、大正から昭和にかけて埋め立てが行われたことから、大正の「大」と昭和の「和」をとり「大和町」と名づけられました。
この地域は、昭和12年から始まった下関漁港第二期、同23年から起工した第三期修築工事による埋め立てが行われ、昭和22年に第一突堤、同34年に第二突堤が完成し、外国貿易港として整備されました。
安富静夫著「関門海峡雑記帳」(増補版)より
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Posted on 2019/11/24 Sun. 10:46 [edit]
category: 関門海峡雑記帳
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平家の一杯水
平家の一杯水
所在地:下関市前田町1-1-1
アクセス:JR下関駅からバスで15分「前田」バス停下車歩いて6分
問い合わせ:083-231-1350(観光政策課)
「壇之浦の戦いで深手を負い、命からがら岸に泳ぎ着いた平家の武将がこの場所で小さな湧き水をみつけ、喉をうるおそうとすすったその水は真水であった。
しかし、武将が夢中になって2度目を口にしたところ真水が塩水に変わっていた」という伝説の場所です。
しものせき観光ホームページより
所在地:下関市前田町1-1-1
アクセス:JR下関駅からバスで15分「前田」バス停下車歩いて6分
問い合わせ:083-231-1350(観光政策課)
「壇之浦の戦いで深手を負い、命からがら岸に泳ぎ着いた平家の武将がこの場所で小さな湧き水をみつけ、喉をうるおそうとすすったその水は真水であった。
しかし、武将が夢中になって2度目を口にしたところ真水が塩水に変わっていた」という伝説の場所です。
しものせき観光ホームページより
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Posted on 2019/11/24 Sun. 10:44 [edit]
category: 下関あれこれ
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