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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

下関観光検定051 

【質問】

高杉晋作が奇兵隊を結成した場所は、下関の回船問屋・白石正一郎の家でした。
彼は奇兵隊にも入隊、家財をなげうって維新を支援しました。
さてこの回船問屋の屋号はなんといったでしょうか。

【答え】

小倉屋

【解説】

白石正一郎は回船業・小倉屋を営んで富を築いた豪商で、高杉晋作をはじめとする維新の志士たちを物心両面で支援しました。
奇兵隊は文久3年6月8日、この白石邸で結成され、白石正一郎も隊士となりました。
竹崎町に白石正一郎宅跡碑を昭和37年12月25日に建立。石碑の高さは140センチ。
約400人にも及ぶ志士たちがここを訪れ、海に面した裏門より舟で出入りしました。
坂本龍馬は文久2年3月土佐藩を脱藩し、最初に足を向けたのが下関で、4月1日頃に白石正一郎邸を訪問。
以後たびたび下関を訪問しています。


関門海峡歴史文化検定問題集より 下関商工会議所発行
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Posted on 2019/06/06 Thu. 11:44 [edit]

category: 下関観光検定

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06

落ちた雷 

落ちた雷


八代の山の中の里には、天徳曇天(テントクドンテン)さまというえらいお坊さんの開いた、太陽寺という古いお寺があります。

ある日、にわかに夕立がきたかと思うと、お寺の庭に、われるような音をたてて雷が落ちてきました。

テントクドンテンさまは、雷にも負けない大きな声で、「おつちッ」と雷に呼びかけられました。
すると、どうしたことでしょうか。雷は急に力がぬけて、その場にはいつくばってしまいました。

「おつち」というのは女の人の名前ですが、雷は名前をつけられると、天にかえる力を失ってしまうのだそうです。
テントクドンテンさまはそれを知っており、雷が落ちてきた間一髪をはずさず、雷をいけどってしまわれたのです。

こうして雷はおつちとよばれて、そのお寺で奉公することになりました

テントクドンテンさまは、
「しばらくこの寺で修業してから天にかえるがよい、そうした方が天の雷一族にも、申し開きができるじゃろう」
といわれたので、その日から毎日、八代の里のはずれまで水をくみに通いつづけておりました。

ある晩のこと、テントクドンテンさまの夢枕に、天から雷の子供がおりてきて、
「テントクドンテンさま、あなたのところで水をくんでいますのは、わたくしの父でございます。どうぞ一日もはやく天にもどしてくださいませ」
と涙ながらにたのむのでした。

テントクドンテンさまは、目が覚めても夢だと思えず、また、親を思う子のこころをあわれと思い、さっそく雷のおつちをよんで、夢の話をかたって聞かせました。

すると、おつちは、
「実はわたくしも息子の夢を見ました。息子が申しますには、
お父さんも水くみがえらかろう。わたくしから和尚さまにお願いしてあげるから、天にかえしてもらうとよい。
それには水のくみ手がいろうから、お父さんが天にもどってくるとき、お寺の裏庭の岩に爪をかけてのぼりなさい。
その爪あとから年中清水がわきだすように、仏様にとりはからってもらいましょう。
というのでございます」と申しました。

この話を聞いて、テントクドンテンさまは、はたと、ひざをたたいて、
「かえれ、おつちッ」と大声をかけられました。

そうすると、大雨がザァザァとふりはじめ、雷のおつちは、裏庭の岩にガッと爪をかけると大地をけって、またたくまに天にのぼってしまった、ということです。

このときからふきだした岩間の水が太陽寺の「雷水」とよばれているもので、どんなに照ってもこの清水のおかげで、お寺では水の心配がさらさらないということです。

太陽寺の「雷水」のいわれ(熊毛郡)


山口銀行編纂 山口むかし話より転載

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Posted on 2019/06/06 Thu. 11:42 [edit]

category: 山口むかし話

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06

下関観光検定050 

【質問】

外国船打ち払いはアメリカ商船、フランス軍艦と続きますが、アメリカ軍艦に報復され、さらにフランス軍艦二隻の襲来を受けます。
このときは一方的に負け、ついには上陸を許しました。
このとき占拠された砲台はどこだったでしょうか。

【答え】

前田

【解説】

外国船打ち払い(攘夷)は、アメリカ商船、フランス軍艦、オランダ艦船と続きました。
ところがこの知らせを受けたアメリカ軍艦ワイオミング号が6月1日に海峡に姿を見せ、砲撃して長州の軍艦二隻を撃沈し一隻に再起不能の損傷を与えて去りました。
さらに6月5日、フランス軍艦二隻が来襲し、前田、壇之浦の砲台に弾丸を撃ち込みました。
そして、フランス軍は、陸戦隊70人、水兵180人の兵力で、前田の東海岸に上陸、前田の砲台を占拠し、大砲を使用不能にして引き上げました。


関門海峡歴史文化検定問題集より 下関商工会議所発行
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Posted on 2019/06/06 Thu. 11:22 [edit]

category: 下関観光検定

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06

子鯨の話 

ひこしま昔ばなしより
子鯨の話
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Posted on 2019/06/06 Thu. 11:20 [edit]

category: ひこしま昔ばなし

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