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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

教育施設の変遷11 

教育施設の変遷11


女子を対象にした教育はいかがでございましたでしょうか。

これも当然考えなければならないことでございます。
女子の教養を身につけさせるものとしては、前に述べた彦島実業補修学校の女子部を分離独立させまして、その学則を変更して設立されたところの、町立彦島裁縫実践女学校というのがあります。
本校は昭和2年12月山口県知事の認可を得まして、翌年1月から彦島尋常高等小学校に付設されて開校されたものでございます。
それぞれ修業年限二年の予科と本科または研究所を置きまして、修身、公民、国語、家事、裁縫、手芸、作法、唱歌、体操、珠算、生花等り設け、生徒数はニカ学級で大体60名程度であったと聞いております。


古老が語る郷土の今昔「ひこしま発展誌」より
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Posted on 2019/02/02 Sat. 11:03 [edit]

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下関の地名28 六連島 

六連島


彦島の北西に位置する“六連島(むつれじま)”は、『日本書紀・仲哀紀』に“没利島(もつりしま)”と記されています。

『長門国志』には、
「今俗に毛都礼志麻(もつれしま)と言ひて六連島に作り、島大小六つあり、大なるを蟹島(かにしま)と言う。形似たるを以って名づく、本国豊浦郡に属し、小なるを馬島といふ、豊前国企救郡に属しけり。名義六連なり、如此島六ツ連なれる故に然云うなり」
とあり、六つの島が群らがる様子から名付けられたものだとしています。

この“六ツ連なる島”とは、蟹島・馬島・金崎島・片島・和合良島などをさしますが、その内の“馬島”には、かつて小倉藩の馬の飼育場があったために、その名がつけられたということです。


「下関の地名」下関市教育委員会刊行より
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Posted on 2019/02/02 Sat. 09:53 [edit]

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