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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

教育施設の変遷5 

教育施設の変遷5


そうすると明治7年開校の志磨小学校というのが現在の本村小学校になるのですか。
そのつながりというのがあったら、そのお話をお願いします。

お話がちょっと戻りますが、志磨小学校については面白い話があります。
もとは本村の専立寺で寺子屋のようにして、明治の初めに子供の教育がおこなわれていたのであります。
この専立寺のお坊さんの名前が志満さんと申しました。
当時お世話になっていた人たちが、新しく出来上がる学校を志満さんにちなんだ名前にしたいと考えまして、この方の姓をとりまして「志を磨く」を当てはめまして志磨小学校が出来上がり、これがずっと彦島の教育普及の大きな力になってきたわけであります。
明治40年に志磨尋常高等小学校が彦島尋常高等小学校となった後、またまた校舎増築の必要に迫られまして、大正6年に仮校舎四教室を一棟、同じく7年に同様の一棟をさらに増築する有様でありましたが、児童の就学率の増加は校舎の増築をさらに上回りまして、ついに大増築の必要に迫られました。
そこで大正13年の4月に増築工事に着手し、同年12月に大講堂と新校舎八教室が出来上がったのであります。


古老が語る郷土の今昔「ひこしま発展誌」より
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Posted on 2019/01/27 Sun. 13:11 [edit]

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下関の地名21 彦島(ひこしま)7 

彦島(ひこしま)7


「山口県地名明細書」には、彦島の“小字”を次のように収録しています。

海士郷
牛が鼻(うしがはな) 脇ノ田(わきのた)

本村
大江(おおえ) 鋒江(ほこえ) 鋒崎(ほこざき)

後山
長崎(ながさき) 安藤田(あんどうだ) 江向(えむかい)

堀越
鎌崎(かまさき) 杉田(すぎた)江ノ浦(えのうら)

弟子待
行田(おこなで) 山中(やまなか) 角倉(すまくら)

田ノ首
塩田(しおた) 山床(やまとこ) 生板(なまいた) 西ノ脇(にしのわき) 大山(おおやま) 生板瀬(なまいたせ) 鳴瀬(なるせ)

福浦
硴崎(かきざき) 塩谷(しおや) 安舎(あんじゃ) 鋤崎(すきざき)


荒田(あらた) 萩原(はぎわら) 佐崎(さざき) 小迫(こざこ) 飛渡(とびわたり) 中西(なかにし)

西山
阿武(あぶ) 山合(やまごう) 波高(はだか) 長無田(ながむた) 伊無田(いむた) 

南風泊
渡瀬(わたせ) 瀬戸(せと)

宮ノ原
出口(でぐち) 老(おい) 田尻(たじり) 小戸(おど)


「下関の地名」下関市教育委員会刊行より
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Posted on 2019/01/27 Sun. 12:48 [edit]

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