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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

彦島とその開拓の歴史16 

彦島とその開拓の歴史16


よく彦島の人は平家の末裔であると言われますが、実は平家残党よりも先に河野一族が住んでいたのであります。
そこで正しく申せば河野一族と平家残党と言わねばなりません。

その前にも相当な先住民がいたことは明らかであります。
というのは彦島八幡宮に仲哀天皇御上陸の碑があります。
これは約一千八百年前のことになりますが、九州の熊襲征伐のために天皇自ら筑紫路に渡られますときに、彦島の宮の原に上陸されて土民の歓迎を受けられた、という史実があねのであります。
また、現に六連島にも古墳の跡があることから考え合わせますると、彦島にも先住民が相当いたことは疑う余地はありません。

その後の彦島は黒いベールに包まれて、ようとして知る由もありませんが、およそ今から千百三十年前、淳和天皇の時に彦島に勅旨田がおかれたという記録があります。


古老が語る郷土の今昔「ひこしま発展誌」より
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Posted on 2018/12/12 Wed. 14:30 [edit]

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下関の方言 ゆ…の部 

下関の方言 ゆ…の部


 風呂。
 湯加減。

ゆーさり
 夕方。

ゆーた
 言った。

ゆーだち
 にわか雨。

ゆーちゃーた
 言われた。仰った。

ゆーちゃる
 言ってやる。

ゆーてかす
 言って聞かせる。

ゆうな
 暇な。
 閑静な。
 楽な。

ゆうに
 楽々と。
 ゆっくりと。

ゆうにして
 ゆっくりくつろいで。

ゆうべ
 昨夜。

ゆがく
 茹でる。
 
冨田義弘著「下関の方言」赤間関書房刊より
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Posted on 2018/12/12 Wed. 14:23 [edit]

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