11 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 01

彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

彦島とその開拓の歴史12 

彦島とその開拓の歴史12


これを聞いて驚きかく憂えたのは伊藤俊輔、すなわち後の伊藤博文その人であります。
これは一大事だ、もし彦島を租借地としたならば、単に国辱のみならず国防上大変な痛手となる。
これは断固として阻止せねばならないと、ただちに高杉晋作に進言しました。
そこで高杉晋作は頑強に抵抗を続けた結果、この要求を撤回せしめたのであります。

このように彼らの大活躍によりまして、彦島が外国の租借地から逃れることができたのであります。
もしも彦島が外国の租借地になっていたら、今日果たしていかなる運命をたどったでありましょうか、思えば慄然とせざるを得ないのであります。


古老が語る郷土の今昔「ひこしま発展誌」より
関連記事

Posted on 2018/12/07 Fri. 12:31 [edit]

category: ひこしま発展誌

TB: --    CM: 0

07

下関の方言 も…の部 

下関の方言 も…の部

もとらん
 要領を得ない。
 することが鈍い。

もどりしな
 帰りがけ。

ものもらい
 乞食。

もぶる
 まぶす。
 塗る。

もまれる
 苦労する。
 鍛錬される。

もます
 乱す。
 波風を立たせる。

ももぐる
 もみくしゃにする。

ももた
 股。

もやい
 共有。

もり
 五輪塔などのある古い墓地。

もろぶた
 蓋のついた浅い木箱。

もん
 者。

もんなし
 一文無し。


冨田義弘著「下関の方言」赤間関書房刊より
関連記事

Posted on 2018/12/07 Fri. 12:29 [edit]

category: 下関弁辞典

TB: --    CM: 0

07