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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

彦島とその開拓の歴史11 

彦島とその開拓の歴史11


攘夷すなわち外国船を打ち払うことの急先鋒になった長州藩は、ただちに馬関の陣容を整え、また彦島各地に台場を築いたのであります。

そこで文久3年海峡通過の軍艦の砲撃を手始めに、翌元治元年には英・米・仏・蘭四国連合艦隊の17隻を迎え撃ちましたが、当時は外国側はすでに相当の兵器を備えていましたので、こちらの旧式砲や弓・槍ではとても勝負になるわけがありません。
さんざんな目にあって馬関一帯を占領されたのでございます。
そして彦島沿岸も激しい砲火に見舞われました。

ところが丁度この時期に、徳川幕府は長州征伐の勅令を得て、防長二州の国境に迫ろうとする険悪な情勢となったのであります。

機を見るに敏なる長州は、まず外国と講和すべし、ということになりまして、講和大使としてただちに高杉晋作を英国船に遣わせました。
しかるにその講和条件のうちに「彦島を租借」という要求があったのであります。


古老が語る郷土の今昔「ひこしま発展誌」より
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Posted on 2018/12/06 Thu. 09:35 [edit]

category: ひこしま発展誌

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下関の方言 も…の部 

下関の方言 も…の部

もぎとる
 もいで取る。
 取り上げる。

もきりどんだ
 海藻採り用のつぎはぎだらけの仕事着。

もくひつ
 鉛筆。

もくれる
 纏い付く。

もげさく
 無愛想な人。

もげる
 取れる。
 落ちる。

もたれる
 寄りかかる。すがる。
 胸につかえる。
 胃につかえる。

もちーと
 もう少し。

もっくり
 無口な人。

もったいなあ
 もったいない。
 ありがたい。

もっとい
 元結い。

もてん
 保存がきかない。

もと
 地面。大地。


冨田義弘著「下関の方言」赤間関書房刊より
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Posted on 2018/12/06 Thu. 09:33 [edit]

category: 下関弁辞典

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