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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

下関の方言 つ…の部 

下関の方言 つ…の部

つー
 つば。
 吐き出す。

つい
 同じ。
 梅雨。
 ついぞ。偶然。

ついこう
 追従。お世辞。

ついぞ
 ついに。とうとう。
 不覚にも。

ついぬけ
 山崩れ。土砂崩れ。

つうがなあ
 物忘れする。

つえる
 潰れる。
 崩れる。
 話が壊れる。

つおい
 強い。頑丈な。

つかい
 祭りや祝宴などの案内人。

つがいた
 番えた。
 男と女の仲の良い様。

つかえる
 届く。当たる。ぶつかる。
 一杯になる。
 行列の前がふさがっているさま。
 痛む。むかつく。息苦しい。


冨田義弘著「下関の方言」赤間関書房刊より
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Posted on 2018/10/13 Sat. 09:46 [edit]

category: 下関弁辞典

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阿弥陀如来坐像と彦島十二苗祖1 

阿弥陀如来坐像と彦島十二苗祖1

平知盛が平家最後の砦となる引嶋城を築いた彦島には、多くの平家伝説が残されている。
そこは壇之浦に最も近い落人集落の島で、何百年もの間、各集落の若衆宿で口づてに語り伝えた史実などを、年に一度確認しあって正確を期したという。
こうして語り継がれてきた口承には、源平合戦だけでなく「彦島謡」と呼ばれる謡本、盆踊り音頭、冠婚葬祭の儀式と料理、そのほかも含まれ、江戸時代の末期から明治にかけて密かに書写されたものが「彦島旧記」「河野旧記」など貴重な文献となっているが、不確かな記述も多い。
口伝が長く続きすぎたせいかもしれない。
(冨田義弘)


図説「下関の歴史」より
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Posted on 2018/10/13 Sat. 09:22 [edit]

category: 下関の歴史論文

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