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彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

豊関ことばについて 11 

豊関ことばについて 11

もっとも、方言とは、その土地、あるいは、その地方に伝わる日常語であっても、地域的な感覚を抜け出て、広く共通する面も持っているようである。

そのような言葉も探せばかなりあるようだが、例えば下関近郊では、下水や溝のことを「ゴートロ」と言う。
東北地方や信州をなどに旅すれば、「川渡」と書いて「ゴート」とか「カード」と読ませる土地が多い。
これらの土地は川の淀みや、二つの川の出合いを抱えているという共通性があって、大きな川を持たない下関では下水や溝がこれに相当する。

だから「ゴートロ」とは「川瀞」と書けば実にふさわしく、その「瀞」というのは。滝に落ちんとしてたたえた静かな水の状態であってみれば、下水を呼ぶになかなか言い得て妙である。

これらの地域を離れた言葉は、北陸、山陰、壱岐、対馬に共通するものが多い。
それは、やはり下関という土地柄、つまり北前船の寄港地であったことと、長州と対州の密接な関係によるもなどが考えられる。


冨田義弘著「下関の方言」赤間関書房刊より
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Posted on 2017/10/10 Tue. 10:05 [edit]

category: 下関弁辞典

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下関の民俗 民間治療法21 

民間治療法21


《切り傷》

ヨモギの葉をもんで当てる。

タバコの粉をつける。
(吉見)

ハミ焼酎をつける。
(秋根)

そてつの綿が血止によい。
(吉田)

そてつの葉で患部をたでる。
(吉見)

ハコフグの肝をつけた胡麻油をぬる。
(蓋井島)

《打ち身》

アロエを酢とまぜてぬる。
(吉田・小月・吉母)

メリケン粉と酢をまぜて塗る。

ヨモギの葉20枚くらい、サボテン4、5センチ、キハダの粉大さじ二杯、ユキノシタ5、6枚、クチナシ4、5個をすりつぶし、酢を少々か梅干し2、3個を加え、釜の下のススを入れ、つなぎにメリケン粉を少々加えて布に伸ばし患部に貼る。ねんざにも可。
(清末)

火薬、メリケン粉、卵白、酢を練り合わせて患部に貼る。
(蓋井島)


「下関の民俗知識」中西輝麿著より
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Posted on 2017/10/10 Tue. 10:02 [edit]

category: 下関の民俗

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しょうゆ玉 

ふるさとの味より
しょうゆ玉(阿知須)
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:45 [edit]

category: 山口の食事

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かぼちゃっ子 

ふるさとの味より
かぼちゃっ子(阿知須)
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:43 [edit]

category: 山口の食事

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寒漬 

ふるさとの味より
寒漬(阿知須)
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:41 [edit]

category: 山口の食事

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小郡饅頭 

ふるさとの味より
小郡饅頭(小郡)
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:39 [edit]

category: 山口の食事

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フキの粕漬け 

ふるさとの味より
フキの粕漬け(小郡)
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:36 [edit]

category: 山口の食事

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下松産業祭 

徳山・下松・光・新南陽の100年より
下松産業祭(昭和37年)
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:30 [edit]

category: 徳山・下松・光・新南陽の100年

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七五三 

徳山・下松・光・新南陽の100年より
七五三(昭和35年)
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:28 [edit]

category: 徳山・下松・光・新南陽の100年

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室積商店会の若旦那 

徳山・下松・光・新南陽の100年より
室積商店会の若旦那(昭和30年)
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:20 [edit]

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三丘温泉 

徳山・下松・光・新南陽の100年より
三丘温泉(昭和32年)
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:18 [edit]

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豊関ことばについて 10 

豊関ことばについて 10

その四 方言の良さ

標準語と方言を比較した場合、言語的に優れているのは「方言」だという。
勿論、方言には言文一致という利点は無いが、土の匂いのするお国ことばには、地方文化を育成し指導してきた誇りが感じられる。
つまり、歴史の古さによる体温である。

言語というものは、その使いこなされた歴史の古さによって、意味するものが複雑化してくる。
だから、一つの言葉であっても、五つも六つも違った意味に使い分けられ、解説なしで通じる便利さがある。
それは標準語にも言えることだが、方言には、あたたかさ、やさしさ、いたわりが加わる。
やはり、言葉としての古さが、連結発音を作り出しているのであろう。

明治以降の軍隊用語は、陸軍が長州言葉で、海軍が薩摩言葉を基調としたものであった。
それはいささか殺伐としていて、ギクシャクした感じが無いでもなかったが、第二次世界大戦の頃には、実に調子よく軍人言葉らしい雰囲気を醸し出していた。
恐らく、長州と薩摩の言葉の古さからくる感じ方であったに違いない。


冨田義弘著「下関の方言」赤間関書房刊より
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:12 [edit]

category: 下関弁辞典

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メイタガレイ 

瀬戸内海のさかな より
メイタガレイ
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:11 [edit]

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瀬戸内海のさかな より
ナガダルマガレイ
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:10 [edit]

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クマガンゾウビラメ 

瀬戸内海のさかな より
クマガンゾウビラメ
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Posted on 2017/10/10 Tue. 09:08 [edit]

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