02 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 04

彦島のけしき

山口県下関市彦島から、風景・歴史・ものがたりなど…

彦島さんぽ116-10 本村 

DSCN0444.jpg

DSCN0445.jpg

DSCN0446.jpg

関連記事

Posted on 2013/03/04 Mon. 14:33 [edit]

category: 彦島さんぽ

TB: --    CM: 0

04

彦島さんぽ116-9 本村 

DSCN0441.jpg

DSCN0442.jpg

DSCN0443.jpg

関連記事

Posted on 2013/03/04 Mon. 14:31 [edit]

category: 彦島さんぽ

TB: --    CM: 0

04

彦島さんぽ116-8 本村 

DSCN0438.jpg

DSCN0439.jpg

DSCN0440.jpg

関連記事

Posted on 2013/03/04 Mon. 14:30 [edit]

category: ふるさと散歩

TB: --    CM: 0

04

彦島さんぽ116-7 江の浦 

DSCN0435.jpg

DSCN0436.jpg

DSCN0437.jpg

関連記事

Posted on 2013/03/04 Mon. 14:28 [edit]

category: 彦島さんぽ

TB: --    CM: 0

04

彦島さんぽ116-6 江の浦 

DSCN0432.jpg

DSCN0433.jpg

DSCN0434.jpg

関連記事

Posted on 2013/03/04 Mon. 14:26 [edit]

category: 彦島さんぽ

TB: --    CM: 0

04

相撲好きの小僧 

相撲好きの小僧


 むかしは今のように電気やガスがなかったので、子どもたちはよく親のいいつけで山へたきぎ拾いに行かされました。
 
 あるとき、たきぎ拾いに行った子どもが神社にまつられている大きな石の近くを通りかかりました。すると石の上に見知らぬ小僧が乗っかっていて
「おーい、おいらと相撲をとらないか」
と言いました。
「相撲?だめだよ。山にたきぎ拾いに行かないといけないんだ」
子どもがこう答えると
「相撲が終わったらおいらが手伝うから。やろうよ」
と言います。
「それならいいよ。でも必ず手伝ってよ」
そう言って相撲を始めました。

 二人とも同じくらいのちからでなかなか決着がつきません。ようやく小僧が勝ちました。小僧はとてもうれしそうでした。

 そして
「楽しかったなあ。さあ約束通りたきぎ拾いにいこう」
小僧は先に立って山へ入って行きました。

 小僧はたいへんすばしっこく働き、たきぎをたくさん集めてくれました。それから家に帰るまで小僧はなぜか手をかざしながらついてきました。

 家の角までくると小僧が言いました。
「ここまでくれば、もういいだろう。おいらは帰るよ」
「うん、いいよ」
と子どもが答えると小僧の姿がふっと消えました。そのとたん、背中のたきぎが急に重くなり、子どもは音をたててその場にたおれてしまいました。見ると、たきぎが一人では背負えないほど大きな束になっていました。
 それからというもの、岩の上から小僧に声をかけられたら、子どもたちは喜んで相撲をとりました。そしてたとえ自分のほうが強くてもわざと負けてやりました。
 小僧が負ければくやしがってわめきちらすので大変だったし、小僧が勝てばたきぎ拾いを手伝ってくれたからです。
 その時々にうまく調子をあわせて上手につきあえば、自分にも得なのだということが子どもたちもわかったのです。

 この小僧の正体はだれにもわかりませんでした。きっと天狗(てんぐ)の子どもにちがいないとみんなでうわさしたそうです。
関連記事

Posted on 2013/03/04 Mon. 11:13 [edit]

category: 日本の民話

TB: --    CM: 0

04

故郷の花々106 

106.jpg
関連記事

Posted on 2013/03/04 Mon. 11:09 [edit]

category: 故郷の花々

TB: --    CM: 0

04

コアラの尻尾が短いわけ 

コアラの尻尾が短いわけ
オーストラリアの昔話


 むかしむかしの、オーストラリアのお話です。
 カンガルーのボラーと、フクログマ(→コアラ)のコアボンは、とても仲良しでした。
 いつもいっしょに、えさを探しに行きました。

 ある時、雨があまり降らないので、あたり一面すっかりかわききってしまいました。
 木も草もかれてしまい、人間も動物も生きていられなくなりました。
 けれどもカンガルーのボラーとフクログマのコアボンは、水のある穴ぐらを知っていました。
 そして、その穴のそばで暮らしていました。
 ところがその穴ぐらにも、水のなくなるときがやってきました。
 カンガルーのボラーもフクログマのコアボンも、のどがかわきすぎてヒリヒリといたみました。
 ふと、カンガルーのボラーが言いました。
「ずっと前、ぼくがまだお母さんのお腹のポケットに入っていたころ、やっぱり水がなくなった事があるんだよ。
 そのときお母さんは水を探して、あっちこっち歩きまわったんだ。
 ほかのカンガルーたちは、『赤ん坊をポケットから出して、すてちゃいなさい。そうすれば水を探すのも楽ですよ』って、すすめたけど、お母さんはぼくをしっかりお腹の袋に入れておいてくれたっけ。
 ずいぶん歩いてから、お母さんは水のなくなった川へ着いたよ。
 そこでお母さんたら、カラカラにかわいた砂をほりはじめたんだ。
 うーんとながい事ほったら、穴のそこから水がにじみ出てきたんだ。
 そしてお母さんのほった穴にだんだん水がたまって、ぼくたちは水を飲む事が出来たんだよ」
「そいつはすばらしい! すぐ、川を探しに行こうよ」
と、フクログマのコアボンが言いました。
 二人は、水を探す旅に出ました。
 そしてようやく、川の土手につきました。
 川には、ひとしずくの水もありません。
 川底には、かわいた砂があるきりでした。
 カンガルーのボラーは、お母さんの手つきを思い出しながら砂をほりはじめました。
 ながい事ながい事ほったので、とうとうカンガルーのボラーはクタクタになってしまいました。
 そこで、コアボンに、
「おい、今度は、きみやってくれよ」
と、たのみました。
 フクログマのコアボンは、働くのが大きらいです。
「ぼく、なんだか気分が悪いんだ」
と、うそをつきました。
「そうか。それならいいよ」
 ボラーはしかたなく、ひと休みしてからまた砂をほりました。
 カンガルーのボラーの手は、とてもしびれてきました。
 そのうちにようやく、穴のそこに水がにじみ出てきました。
 水はだんだん穴にたまって、水たまりが出来ました。
 カンガルーのボラーは、いそいで仲良しのフクログマのコアボンのところへ飛んでいきました。
「おい、水が出たよ!」
 ボラーの声を聞くと、病気のふりをしていたコアボンは飛びおきました。
 コアボンは水たまりに飛んでいくと、頭をつっこんでガブガブと飲みはじめました。
 穴の上に、コアボンの尻尾だけがのぞいていました。
「気分が悪いと言っていたくせに、よくもだましたな」
 カンガルーのボラーはだまされた事に気がついて、カンカンに怒りました。
 それで穴の上にちょこんと出ているコアボンの尻尾を、チョキンと切ってしまったのです。

 フクログマの尻尾が短くなったのは、こういうわけなのです。

おしまい
関連記事

Posted on 2013/03/04 Mon. 11:07 [edit]

category: 世界昔話

TB: --    CM: 0

04

彦島さんぽ116-5 江の浦 

DSCN0429.jpg

DSCN0430.jpg

DSCN0431.jpg

関連記事

Posted on 2013/03/04 Mon. 11:04 [edit]

category: 彦島さんぽ

TB: --    CM: 0

04

彦島さんぽ116-4 江の浦 

DSCN0426.jpg

DSCN0427.jpg

DSCN0428.jpg

関連記事

Posted on 2013/03/04 Mon. 11:02 [edit]

category: 彦島さんぽ

TB: --    CM: 0

04